ノーベル賞おめでとう! 山中伸弥京都大学教授

 

 山中伸弥京都大学教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞されました。待ちに待ったという感じです (^0^) 。’06年に「iPS細胞:人工多能性幹細胞」の開発を世界に先駆けて発表しました。iPS細胞とは、皮膚の細胞をリセットさせて心臓や神経など様々な細胞になることができる万能細胞です。これにより、再生医療や新薬開発が進展します。


 3年ほど前からいつノーベル賞を受賞するのか注目されていました。医学・生理学賞は私が大学生の時に利根川博士(免疫学)が受賞して以来です。本当におめでとうございます。


 なんと、山中教授、小学生から大学生までわたしと同じ地域に住んでいたそうな。山中教授は私よりも2歳年下。最寄り駅が同じなので、ひょっとしたら、いやきっとどこかですれ違っていたに違いありません (^0^) 。ちなみに教授は、大阪教育大学附属天王寺中学校・高等学校へ通っていました。


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