「マヌカハニー」、おみやげ終了

　一昨日、昨日でようやくニュージーランド研修のおみやげを配り終えました。研修に先立って、はなむけをいただいた方々へのおみやげです。このおみやげは帰国２日前にオークランドのおみやげやさんで購入した「マヌカハニー」です。全部で６０個あまり。発送の際は、その数の多さと別送品の取扱いで少しトラブルがありました．．．。　でも、先週の土曜日に無事着きました。

　　

　マヌカハニーは次のようなハチミツです。

　マヌカとは春から夏にかけ、白やピンクの可憐な花が咲く高さ５〜８ｍの木、そのマヌカの木の花から採取されるハチミツが「マヌカハニー」です。
　マヌカはニュージーランドにしか自生していない野生植物で、先住民族のマオリ族が昔から珍重してきた木です。古くから薬木としてケガや病気の治療に使われてきました。マオリ族は、その生活の中でマヌカの持つ特性を知るようになりました。
　「マヌカハニー」はミツバチが花から採取した蜜に体内の酵素を加えて出来る。酵素やミネラル、ビタミンを豊富に含み、ピロリ菌駆除力、殺菌力をもち、民間療法で、胃炎に対し、効果があることが報告されています。 整腸・美肌にも良いとされ、オイルマッサージ用のエッセンシャルオイルや化粧石けん、ローションなどの化粧品に加工されており整腸や美肌に良い健康食品として知られています。

　　

　有用成分の高いものは癖があって、食べにくいそうです。買ってきた「マヌカハニー」は有用成分は少し低いのですがその分食べやすいものです。さて、食べ方はふつうのハチミツと一緒です。ティースプーンにとってそのまま食べる。コーヒーや紅茶に溶かして飲む。パンやホットケーキにつけたり、ヨーグルトに混ぜたりする。わたしはパンに塗って食べてみました。味に透明感はありませんが、風味が効いていてとってもデリシャス　(^0^)　。

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