大縄跳び

ote2009-04-23



 今年の体育大会は、5月1日です。例年9月に行われますが、今年は地元陸上競技場の改修が9月から始まるために早まりました。


 3年生の団体競技には「みんなでジャンプ」があります。大縄跳びです。これは例年2年生で行っているのですが、今年は芝生保護のため「棒倒し」などフィールドを使った競技ができないので昨年に続いて3年生でも行うことになりました。


 今日は7時45分からクラスで集まり、「大縄跳び」の朝練習を行いました。わたしは45分を回ったころに様子を見に行きましたが、すでにみんなそろっていて、「大縄跳び」が始まっていました。ビックリです (^0^) 。昨年に続いての「大縄跳び」だからでしょうか、結構最初から上手に跳べています。今日の朝練では14回までいけました。初日としてはOKですね。



 朝のSHRでは、Webページから探した「大縄跳びの必勝理論」をプリントにして配りました。①高く跳んでも、足の甲をしっかり引き上げないと意味がないこと、②息を合わせるために、全員でカウントすること、③真ん中下手は、縄が跳ね返るので運動神経のよい者を配置すること、④縄跳びの回し手が成功の50%を決めること、⑤縄を回すときは、腰を落として上半身を上げ下げして回すこと、などの話しをしました。


 昨年のクラスは練習では1歩リードしていたのですが、本番ではその力を発揮することができませんでした。今年のクラスには安定した力を発揮して欲しいものです !(^^)! 。


 なるほど! と思ったら、ワンクリックを → 教育ブログRanking