メダカを捕りに

水連鉢



 昨年水連鉢に泳いでいた4匹のメダカは、すべてヒヨドリに食べられてしまいました。水連鉢にはよごれた水がずっと入っていたので、今日来客があることを機会にきれいに洗いました。当初は来週ぐらいにメダカを捕ってこようと思っていましたが、洗ってみるとすぐにメダカを入れたくなりました (^0^) 。


 そこで、近くの川へ網をもって出かけました。のぞいてみると、アメンボばかりでメダカは見当たりません。よく見るとメダカがいましたが、群れでは泳いでいません。網を入れると、すっと逃げていきます。群れですと、さっと網をかぶせてしまえばたくさん捕れるのですが....。岸辺の草の下に潜りこんだところで網を入れてさぐり、やっと3匹捕まえることができました。


   


 メダカとともに、小ブナ1匹とヨシノボリ1匹を捕まえました。ひとまずそれらをペットボトルに入れ、家へ持ち帰りました。水連鉢には2時間程度放置した水道水が入っており(あまり量は入れていません)残留塩素が気になりましたが、それらを水連鉢に入れてしまいました ☆/(x_x) 。う〜ん、大丈夫そうです。小ブナは落ち着かなく動き回っていましたが、やがてカナダモの下に落ちつきました。また、ヨシノボリは小砂利の中に半分入り込んでいます。頭がどこにあるのか分かりますか?


 今日も暑くなりましたが、水連鉢をのぞくとさわやかに涼しくなります。今年はムクドリにやられないように、白色の網を置きました。ちょっと見た目は悪いですけど。次の休みの日には、カワニナを捕って入れようと思います。


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