学校のイチョウ

ote2008-10-01



 学校のイチョウの葉が少し色づき始め、実が大きくなりました。1週間ほど前から、少しずつ地面に落ち始めています。季節が巡るのは早いものです。


 イチョウをこのブログで扱うのは3回目です。1回目は’05年の5月22日。東京へ出張したときに小石川植物園へ立ち寄り、イチョウの木を見た報告でした。そのイチョウとは、1896(明治29)年に平瀬作五郎が種子植物にも精子が存在することを世界で初めて発見した木です。(ここから05.5.22へジャンプ。)←クリック

 
 3回目は、昨年の11月28日。「落葉が終わったら、イチョウの木の観察を一年間通してやってみようと思います。」と書きました。
 これを実行すべく、今年の1月に数回冬芽を撮影しましたがそれっきりです。三日坊主ですね (^_^) 。今でもやってみたいという気持ちはあるのですが....。


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