男子400mで全国高校総体へ

ote2008-06-21



 先週は修学旅行で北海道、今週はある地方都市に来ています。木曜日から陸上競技の全国高校総体ブロック予選会が始まりました。


 大会1日目(一昨日)から生徒が出場する競技があったのですが、わたしが担当主する生物の授業は分割の授業やぶら下げの授業が多く、平日に出張することがなかなか困難です (>.<) 。そこで、単独の授業しかもっていない副顧問の先生に、無理を言って授業を他日に振り替えてもらい、水〜金曜日の昼まで生徒引率をお願いしました。わたしは昨日の昼すぎに、日曜日に試合に出場する生徒を車に乗せこちらに着きました。


 陸上競技は、ローカル大会の6位入賞者がブロック予選会へ進出します。そして、この予選会で6位に入賞すると全国高校総体(インターハイ)へコマを進めることができます。大会1日目の男子400mで、我が校の生徒が入賞し、全国高校総体への出場を決めました。おめでとう!


 今日は大会3日目。同じ生徒ですが、200mは準決勝で落選してしまいました。ということではないのですが、早めに競技場を後にして宿舎に入りました。競技場を出るときには、女子走幅跳の決勝を見ていました。トップ8が決まり、わずか13cmの間に8人がひしめき合う激戦です。だれが勝ったのでしょうか...。


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