マツバウンラン

ote2007-05-08



 校門を入ったところに、背丈が30cmぐらいで、葉もあまり目立たない植物が、淡い紫色のかれんな花を咲かせています。ゴマノハグサ科マツバウンランです。最近、あちこちでよく見かけます。


 ゴマノハグサ科で、海浜に生えるウンラン(海蘭)と同じような唇状の花弁と松葉状の葉をもつことから、マツバウンランと名付けられました。北アメリカ原産の帰化植物であり、1941年に京都伏見で見つけられたそうです。


 マツバウンランのことを調べていると、「マツバウンラン愛好会」というWebページを見つけました。全国各地からの開花情報や、変わりマツバウンランの情報が寄せられています。

 Webページには、次の【マツバウンラン愛好会】をクリックすると飛びます。


 → 【マツバウンラン愛好会】
 


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