なぜ走るのか、マラソン大会終了



 地域のマラソン大会終了。わたしは39〜41kmのブロック責任者でした。この区間には、40kmの距離関門(男女12位までの順位と記録の報告)、第13給水所、第9収容関門(制限タイムをオーバーすると、競技終了)があります。それぞれ主任さんがいらっしゃり、責任を持って仕事をして頂きました m(__)m 。また、陸上競技部の生徒も走路ボランティアとして頑張ってもらいました。


 皆さん、何か目的があるから走っているのでしょう。収容関門の手前では、小さなお子さん3人とそのお母さんがお父さんが走ってくるのを待って、大きな声で応援していました。また、小学生が手作りの応援模造紙を持って学校の先生を応援する姿もありました。仮装をして走っている方も数多くいらっしゃいました。日頃、陸上競技に携わる者として、「なぜ走るのか」ということを考えさせられました。


 わたしの友人たちもそれぞれ完走し、それぞれが達成感をもって競技を終了したようです。大変お疲れ様でした (^▽^) 。


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