２１時３０分から映画『テルマエ・ロマエ』を見に行く

　朝から地域の県選手権大会へ。生徒のエントリーは、男女の４００ｍリレー、女子１００ｍ、男子４００ｍ、男子１５００ｍ、男子走高跳でした。各種目には標準記録があり、簡単には参加することができません。今日は肌寒く、おまけに風が強い。１００ｍでは追風５ｍという組もありました。今日一の本校生は、男子走高跳第７位（１ｍ９３）でしょうか。

　さて、今日はこれから映画『テルマエ・ロマエ』を見に行きます。コミックは第４巻まですべて読みました。映画は、２１時５５分から地元のワーナー・マイカルでの上映です。嫁さんは一宮に帰省。大学２年生の息子は明日早朝からバドミントンの練習、高２の娘はバドミントンで埼玉遠征中。で、一人で見てきます　(>_<)　。

　５日午前０時半、今帰ってきました。感想としては、コミックの方が断然よいです。映画は時間的な制約もあるのかして、つまみ食い的な感じです。阿部寛と上戸彩を２本立てにして何とか使おうとしていますが、上戸彩の設定には無理があるような。最後の消える理由にしても、「それでどうして」とさらに突っ込みたくなります。映画館の中には笑いはありました。しかし、コミックを４巻読んだ者が見たら、つながりが悪い感じがします。辛口で申し訳ありません　(_ _)　。

　なるほど！ と思ったら、ワンクリックをお願いします。
　　　
　　　にほんブログ村