エリア・ブロック責任者個別説明会


 昨日から前期末考査が始まっています。今日は私が担当する試験が同時に2つ (@_@;) 。2年生の文型と理型の「生物I」です。問題作成、昨日はきつかった〜。午後からは、12月に地元で行われるマラソンの個別説明会へ行ってきました。



 まずは、マラソン事務局でレクチャーを受けました。私は5kmの部、10kmの部のゴール前2km、マラソンでは40km地点辺りとなるエリア・ブロック責任者を務めます。その中には公式記録をとる40km関門、時間規制をして間に合わなかった選手をバスに乗せる収容関門、マラソン最後の給水ポイントが含まれています。「えらいいろいろなことがあるエリアやな」という感想でした。それから、事務局の方が運転する車で現地へ行きました。


 駐車場に車を止めて、歩いてエリアを回り、説明を聞きました。エリアの全長は1500mあまり。40km関門、収容関門、給水ポイント、各交差点のそれぞれに主任競技役員がいるそうです。私の仕事は大きく3点。次の通りです。

  1. それぞれの地点で準備ができているかの確認。
  2. 5kmの部、10kmの部が終了した後、ある交差点に設置するコーンをマラソン進入コース用に設置替えができているかを確認すること。
  3. トラブルがあったときの判断と本部への連絡。


 現地でこれを聞いて少し安心。各主任の方がそれぞれのことをやってくれんだと ☆/(x_x) 。当日は自転車が与えられ、各地点を回ることになります。


 当日の参加者は、マラソン1万人、5km1千名、10km4千名です。そのために、多くの競技役員、ボランティア、警察関係者などが選手をバックアップします。また、本校からは陸上競技部とサッカー部約60名が補助員としてはたらいてくれます。本当に大がかりの競技ですね。


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