警報発令まであとわずか



 警報発令まであとわずか。それはスギ・ヒノキ花粉の大量飛散までです。昨夏は例年に比べると、1)気温が高かった、2)日照時間が長かった、3)雨が少なかった。そんなことでスギ、ヒノキの雄花の成長が著しく、過去のデータから今春は大量飛散する可能性が高いそうです。私が住んでいるところは、2月上旬から中旬にスギ花粉前線がやってきます (>_<) 。


 そんなことで、初期療法を開始するためにかかりつけの耳鼻咽喉科へ薬をもらいに行きました。最近のお医者さんは予約ばやり。ちょっと薬だけが欲しいのに予約を取らないといけません。今日だって、診察は2分間。ややこしい病気ではないので予約は不要のような気がしますが、全体のことを考えると致し方がありませんか。


 病院に置いてあったパンフレットを見てみると、初期療法が大切とのこと。花粉飛散開始時に薬の服用を開始すると発症が遅くなり、かつ症状が軽くなります。発症が遅くなるのは知りませんでした。


 スギ花粉症歴35年。病名が分かるまで5年(その頃は、花粉症という言葉は一般的ではありませんでした。)、分かってから30年。分かってからは必ず初期療法を行っています。初期療法を始めてから症状が軽くすんでいます。ただ、目のかゆさだけはどうしてもダメですね。3月上旬がその山場です。今年もくわばらくわばら (^_^) 。


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