帰省

　毎年の恒例ですが、昨日今日と嫁さんの実家へ帰省しました。帰省先は愛知県一宮市（旧尾西市）です。途中事故渋滞で、予定よりも１時間遅れとなりました。せっかく愛知に来ているので、昨日は名古屋城へ行きました。車で一宮駅まで。そして、ＪＲで名古屋まで出ました。そこからバスで名古屋城へ。

　　　　

　名古屋城は１０年振りぐらいでしょうか。東門から入っていくと、二の丸で若武者が何か催しを行っていました。最近町おこしであちこちで流行っている戦国武将隊です。ここの戦国武将隊は「名古屋おもてなし武将隊」というそうです。わたしが通りかかったときにはもう催しは終わりのあいさつでした。残念。

　名古屋城の中では、３階の藩主の間では、「尾張万歳」の実演が行われていました。お父さんと子ども二人で演じておられました。子どもは小学校１年生の女の子とその６歳上のお姉さんでした。その二人の愛らしいこと。「尾張万歳」とは愛知県の知多市に伝わる伝統芸能で、万歳師は伊勢・紀伊・遠江・木曽などを回ったそうです。私が見たのは、七福神が出てくる「御殿万歳」、三味線、胡弓、鼓をもってなぞかけをする「音曲万歳」でした。「音曲万歳」こんな感じです。正確には思い出せませんが。違っていればご指摘ください。

「この万歳をやっている３人とかけまして」
「あげましょう」
「”いろは”から４文字抜くと解くわいな」
「その心は」
「妹は”ふぬけ”、父さんは”まぬけ”、そして私は”あかぬけ”」
「そりゃあいならえ」

書きかけです。すみません。

　なるほど！ と思ったら、ワンクリックをお願いします。　　
　　　
　　　にほんブログ村