新しい手帳「ほぼ日手帳」

ote2010-11-06



 本屋さんへ行くと手帳コーナーがあり、たくさんの手帳が山積みになっています。昔は手帳に凝った時があり、A5判のコードバン*1のシステム手帳で、月間単位のリフィルをコンピュータで自分でつくっていたこともありました。月間単位ではあまり書くスペースがなかったので、最近では100円ぐらいで買える文庫本サイズの小型ノートに、文庫本カバーをつけて日々の連絡などを記入していました。特にスケジュール管理はそれではしていませんでした。スケジュール管理は、ネットのYahoo!のカレンダーを使っています。



 Yahoo!のカレンダーだと、スケジュールを入力しただけで安心してしまうことがあって、スケジュールを見逃すこともありました。それで、やっぱり手帳を使うことにしました。目を付けたのは「ほぼ日手帳」です。「ほぼ日手帳」は、コピーライターの糸井重里さんが主催するインターネット・ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた手帳です。以前からうわさは聞いていました。「ほぼ日手帳」を購入した理由は、次の通りです。

  1. たっぷり1日1ページ書けます。
  2. 手で押さえなくても、180°開きます(糸かがり製本)。
  3. 薄くて軽く、裏写りしにくい紙でできています。
  4. 様々なカバーが使えます。
  5. カバーの表裏それぞれにペンホルダーがあるので、それをペンでくし刺しにすると、かばんなどの中で勝手に手帳が開きません。


 今回カバーとして、「コットンツィード」、あたたかい手触りのコットンのツィード糸を織り込んだ生地を選びました。4月から新しい手帳を使おうと思っていたのですが、1月始まりの手帳を購入し、今から使っていこうと思います。どうやって? それは、来年の11月分ですが、曜日だけ書き直して今現在の日付で使っていこうと思います。そうすると来年の3月までは使えます。4月からは、新たに4月始まりの手帳を購入しようと思います (^_^) 。



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*1:馬皮から作った優良ななめし革