自治会親睦会「餅つき大会」


 地元の小学校の一角を借りて、自治会の親睦会を開催しました。今年は回り持ちで自治会の役員に当たり、会長を仰せつかっています。わたしが住んでいるところは、ミサワホームの建築条件付分譲住宅地で、自治会は今から7年前に結成されました。親睦会は紆余曲折があり、ここ4年間は餅つきを行っています。


 朝10時に役員が集合し、餅つきをやってくれるパーティ会社を迎えました。そして、机や椅子を並べたり、余興のビンゴゲームの準備をしたりしました。



 11時過ぎに開会のあいさつをした後、餅つきが始まりました。「餅つきをしたい人」という呼びかけに16人のちびっ子が集まってくれました。2回の餅つきに、それぞれ8人ずつついてもらうことにしました。まずは大人がつき、ほどよくなってからちびっ子がつきます。小さな杵を持ち上げて、力はありませんがペッタンペッタンと下ろします。顔は真剣そのものです (^0^) 。ついたお餅は大人が切り分け、きな粉やしょう油や小豆をつけて配りました。


 ビンゴゲームでも、ちびっ子がビンゴマスターを回して玉を取り出したり、すてきな商品が当たったりと楽しいひとときとなりました。大人もそんな子どもの姿をほほえましくみながらのんびりと過ごしました。


 気になるのは、今回の参加世帯が約半数であることです。また、これからちびっ子たちが成長していく中で、このようなちびっ子の活動が中心となる親睦会が成り立ちにくくなることです。餅つき大会はあと5年はもたないでしょう。


 何はともあれ、このところ気にかけていた行事が終わってほっと一安心です (^0^) 。


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