バドミントン保護者会による1年生歓迎会と高校総体壮行会

ote2010-06-19



 高3の息子が所属しているバドミントン部の保護者会による「1年生歓迎会・高校総体壮行会」が学校のセミナーハウスで開かれました。息子は先日のインターハイ予選で,男子団体と男子シングルでの沖縄インターハイ参加が決まりました。


 バドミントン部全員による写真撮影の後,保護者会。保護者会では自己紹介,沖縄インターハイの応援について,新旧役員交代についての話がありました。バドミントンのインターハイは,昨年は大阪,一昨年は埼玉で行われました。一昨年は,バスをチャーターして応援へ行きましたが,今年はそういうわけにはいきません。沖縄ですから飛行機を使って行くしかなく,交通費や宿泊費のことを考えるとかなりの金額になります。そういう理由から今回は個人で対応することになりました。しかたがないですね。



 さて,「歓迎会・壮行会」は,保護者会会長,顧問の先生,OB会長のあいさつからはじまりました。各テーブルには,お寿司,オードブル,ピザが置かれ,懇親へ移りました。そして,1年生が自己紹介と抱負を述べ,インターハイ出場選手が抱負を述べました。1年生は,来年再来年のインターハイへの出場を誓い,インターハイ出場選手は,参加だけではなく1つでも多く勝つことを誓いました。そして,最後は男女新キャプテンがこれからの決意を述べ,みんなでエールを行い,会が閉じられました。


 地域では強豪校ですが,顧問の先生を中心として,練習の厳しさの中にもアットホームなチームであることがかいま見えました。チーム内のレギュラー争いは熾烈なものとなるでしょうが,これからも学校対抗の上では団結して頑張って欲しいと思います。


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