「しじみの佃煮」

「しじみの佃煮」



 昨日,事務室から,「島根県から先生に小包が来ています」との連絡がありました。島根県,どこかの出版会社が大型本でも送りつけてきたのかな*1と思いながら事務室へ行きました。


 送り主の名前を見て,「ふふ〜ん」。今春,島根大学へ進学した卒業生からでした。包みを開けてみると,しじみの佃煮でした。「ゆずしじみの佃煮」と「山椒のしじみの佃煮」が入っていました。手紙は無し。寡黙な生徒でしたから (^0^) 。すぐにお礼のメールを送りました。



 島根には宍道湖があり,ヤマトシジミの生産量は全国の40%を占める全国1位の産地です。早速晩ご飯に「ゆずしじみの佃煮」をいただきました。口に入れると,柚子の風味が口に広がり,すこしからいですが,かむほどにしじみの甘みが出てきます。「だんだん」


 わたしの知っている限りでは,何人かの生徒が今春から一人暮しを始めました。ちゃんとごはんを作ったり,洗濯をしたり,朝定刻に起きたりできているのか心配です。きっと、試行錯誤しながらやっているのでしょうね。健康に留意して頑張ってください (^0^) 。


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*1:勝手に本を送りつけて,いらなかったら送り返してくれという商売があるのです。