インターハイ予選

インターハイ予選でした。



 先週の金曜日からあっという間に3日間が過ぎました。この3日間はインターハイ予選でした。本当に疲れた。疲れた。疲れた〜。何に疲れたかといえば,新しい写真判定装置とそれにかかわるシステムにです。判定装置それ自体は変わらないのですが、その周辺機器が増えたり、写真判定室の場所が変わったりしています。判定装置に入力した誤った情報を修正しても、その修正を記録係へ流すコンピュータ画面に反映できなかったり,他の部署との連携が円滑にできなかったりと,本当に難しいですね。トラブルが起きたときにこそ,真価が問われます。今回はいろいろと勉強をさせてもらいました。緊張感があったせいか、いつもよりもはやく時間が流れました (^^ゞ 。


 さて,競技の方は,男子の400m(優勝),走幅跳(4位),110mH(5位),400mH(5位),4×400mリレー(3位)が近畿地区予選会へとコマを進めました。特にリレーメンバーはコンディションが整わない状態での競技でした。それでも,1か月前を考えると上出来かもしれません。今のところ,ハードルは大変高いですが,2年前に目標としたリレーでの全国大会出場を目指したいと思います。まだ,まったくあきらめる段階ではないように思っています。


 「みんなに勇気を与える競技をしよう!」をキャッチフレーズにこの大会に臨みました。本当に全員ひるむことなく,前向きに競技に取り組めました。故障していた生徒も,この3日間は見違えるような動きでした。特に、3年生の競技には目を見張るものが多かったです。今日をもって引退する者も多いですが、この2年間の自分のキセキを胸に受験に立ち向かって欲しいと思います。


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