大きいトロフィー、小さいトロフィー


 世間はゴールデンウィークで、休日ETC割引による高速道路での渋滞を報じています。が、当方は生徒の競技会やそのほかの競技会の審判など陸上競技漬けの毎日となっています。高校生のころから毎年のことですが (^0^) 。



 さて、今日明日は地域の選手権大会が行われています。一般・大学の選手に加え、特に女子ではインターハイ予選をにらんだ近隣の強豪校も参加しているのでレベルも高くなっています。そんな中、男子400mで優勝、4×100mリレーで5位に入賞を果たすことができました。試合終了後に円陣を組み、その成果をみんなで分かち合いました。帰りに、生徒の賞状と選手権章トロフィーを預かりました。


 そのトロフィーを見て思い出しました。わたしも、今から28年前、大学2回生の時、今日と同じ試合、同じ競技場、同じ400mで優勝をしてトロフィーをもらったことを。早速、家に帰ってそのトロフィーを取りだしてみました。なんと小さいこと(右)。リボンも色あせています。あの時は選手権大会は7月に行われ、とても暑かったことを覚えています。今でもシンダーと呼ばれた土のトラックの乾いたにおいがよみがえってきます (^0^) 。


(追記) 翌5日、4×400mリレーでは2位に入賞できました。


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