オーバーホールから戻ってきました。

修理完了ご報告書



 オーバーホールに出していたグランドセイコーSBGR001が戻ってきました。2月の始めに、1日に10秒ほどの遅れがでて、購入してから4年が終了することもあり、オーバーホールに出していたのでした。



 時計本体とともに、修理完了報告書がついてきました。遅れるに当たって、特に悪い部品はないようでした。処置については報告書にあるように、ムーブメントの分解、洗浄、組立、注油、各機能の点検・精度調整、パッキンの交換を行ったようです。代金は31,500円でした (>_<) 。高いですが、3〜4年に一度のことですからということにします。


 残念だったのは、ケースやバンドの傷がそのままだったこと。少しぐらいは研磨され、傷が目立たなくなって帰ってくると思っていました。仕方がないですね (>_<) 。


 この1か月半、ロンジンの薄型クオーツをはめていました。あまりにも軽いので、時計をつけ忘れてきたのではないかと確かめたこともしばしばありました。また、日付を確かめるために、ロンジンで確認をしようとしたことがしばしばありました。でも、ロンジンには日付表示がありません。「あれ」という感じでした。これまで日付を確かめるために、グランドセイコーを度々見ていたことにはじめて気付きました。日付って、結構分からなくなりますよね (^0^) 。


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