年賀状づくり

年賀状の印刷



 昨日から年賀状を作成しています。しかし、今年はいろいろなことがありました。


 まず、年賀状作成ソフト「筆まめ」。これまで使っていた「筆まめ」は5年前のもので、差し出し記録の欄が子年で終わっていました。Vectorを利用してダウンロード購入すると1500円で購入できるので、新しくすることにしました。手続をして、ファイルをダウンロードをしましたが、「win32アプリケーションではありません」とはねられてしまいます。発売元のクレオに電話してみると、ファイルのサイズが小さくて、正常にダウンロードできていないので、Vectorに電話して相談してくれと言われてしまいました。しかし、この時期に連絡が帰ってくるのでしょうか。ひとまずVectorの問い合わせフォームを利用してメールをしました。


 今朝、Vectorから返信が来ました。Web閲覧ソフトの「インターネットオプション」から「インターネット一時ファイル」を削除してからもう一度ダウンロードしてくださいとのことでした。一時ファイルを消してダウンロードをしてみると、うそのように成功しました。一時ファイルが多くなると、ダウンロードがうまくいかなくなるのですね。


 次に、年賀状の書き損じでの交換です。昨日郵便局前のテントで、200枚購入しました。今日は買い足しをする際に、ここ数年間の年賀状のあまりや書き損じのものを精算して購入しようと考えました。郵便局の窓口へ行って申し出ると、「普通はがきか普通切手としか交換できません」と言われました*1。「なんで〜」という感じです。金券のように扱うならば、年賀状でも、記念切手でも交換してくれてもよいではありませんか。そうすると、どんな不利益が郵政グループにかかるのでしょうか。分かりません。


 さて、これからプリントアウトした年賀状に言葉を一言添え、明日郵便箱に投函しようと思います。


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*1:今年の年賀状の書き損じは、手数料を引いて年賀状と交換してくれます。