『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』を見る。

　『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』を見るために、学校の近くの映画館へ行きました。裏通りにある目立たない映画館です。今日は中間考査中、５時３５分に学校を出て、５０分には映画館のシートに座っていました (^_^) 。本当は『相棒』が見たかったのですが、下調べするとデイタイムしかやっていませんでした。それで『インディ・ジョーンズ』となりました。毎週金曜日はメンズデーで、千円で見ることができましたよ ＼(^^)／ 。

　『インディ・ジョーンズ』シリーズの第１作は『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』です。この映画は今から２７年前に上映され、当時大学生であったわたしは彼女と梅田のナビオ阪急で見た思い出があります。内容は断片的にしか覚えていませんが、５分に一回はアクションが入る連続活劇で、見るものを飽きさせない作りでした。ハリソン・フォードもこの映画から有名となり、それ以後ハリソン・フォードが主演した『ブレードランナー』『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』『推定無罪』『パトリオット・ゲーム』『逃亡者』『エアフォース・ワン』を見ました。

　『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』ですが、ハリソン・フォード、６５歳です。この歳であれだけのアクションができるなんて日ごろの鍛錬のたまものですね。びっくりです。アクション活劇満載で、飽きることはありません。また、どこかで見たことがあると思ったら、第１話でインディの恋人役をしていた女優さんが出てきました。役の上でも１９年振りの再会となっています。インディとの間の息子も登場します。

　ストーリーは荒唐無稽、舞台は１９５７年の南米ペルー。クリスタル・スカルという水晶髑髏（どくろ）の話。インディは、レーニンの部下の女性大佐スパルコとこのクリスタル・スカルの争奪を行います。第２、第３作は忘れてしまいましたが、第１作同様最後は未知の力がはたらいてインディらは救われます。このへんがいつも納得がいかないのですが．．．．。

　ストーリーはともかく、わたしにとっては懐かしさを思い返す映画でした (~ｰ~) 。

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