キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 『幸せのレシピ』
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2008/02/08
- メディア: DVD
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新年度に入って、初めての連休です (^_^) 。今日は娘に促され、TUTAYAにDVDを借りに行きました。わたしも一つ借りることにしました。今日の気分からは軽いタッチの作品。いろいろと棚を眺めて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 主演の『幸せのレシピ』を借りました。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: Blu-ray
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わたしはセダ=ジョーンズといえば、精かんなイメージをもっています。以前、ショーン・コネリーと共演した『エントラップメント』(1999)を映画館で見ました。黄金のマスクの周りに張りめぐらされた防犯用レーザー光線の間を、しなやかな身のこなしでかいくぐるシーンが印象的でした。
この映画でも「ラブストーリーの法則」*1は健在です。ゼタ=ジョーンズ 演じる有名レストランの女性チーフシェフとアーロン・エッカート演じるサブシェフの出会いです。セダ=ジョーンズの姉さんが交通事故で亡くなった間に、オーナーの独断で厨房に入っていました。二人の専門がフレンチとイタリアン、完ぺき主義者と感覚主義者という違いもあり、ちっとも息が合いません。
ゼタ=ジョーンズと姉さんがのこした愛娘(アビゲイル・ブレスリン)との互いの心はなかなか打ち解けません。アーロンとアビゲイルとの交流から、ゼタ=ジョーンズとアビゲイルの心も通い出しました。そうするうちに、ゼタ=ジョーンズとアーロンも互いを認め合い、2人の距離も縮まっていきます。
休日の昼下がり、ベランダからそよぐ風に当たりながら、気軽に楽しめる作品でした (^_^) 。
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*1:いつもヒロインとヒーローの二人の出会いは最悪