近江八幡へ行ってきました。

ote2008-03-03



 近江八幡へ行ってきました。近江八幡へは10年ぶりぐらいでしょうか。以前よりも町並みがきれいになっているようでした。10年前には水郷めぐりをしたことを覚えています。さらに昔にさかのぼれば、近江八幡は大学の時に関西学生駅伝があった場所で、わたしは一区を走ったことがありますが、そのスタート地点であった体育館の前を通り大変懐かしく思いました。


     


 日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)に参拝した後、市街をぶらぶらしました。最初に訪ねたのがメンタームをつくる近江兄弟社本社の資料館です。大正時代からのメンソレータムが置かれていたり、創業者ヴォーリズの生涯が紹介されていたりしました。創業者がアメリカ人とは知りませんでした。おもしろかったのは、おみくじ付きメンソレータムのガチャポンがあったことです。


 


 次に、文久3(1863)年創業の和菓子屋「和た与」で、うゐろ餅を買いました。そして、丁字麩(ちょうじふ)で有名な「吉井」へ行きました。そこで、ちょうじ麩のからしあえを試食して買いました。最後に、「クラブハリエ日牟禮館」で焼きたてのバームクーヘンをまたまた買いました (^_^) 。


 今日のメインはランチでした。近江八幡郊外に「ポアン ドゥ ヴュ」というフレンチレストランがあります。琵琶湖を西に望む小高い場所にあるレストランです。今日は黄砂のせいでしょうか、遠くの景色はかすんでいました。目の前には桜の木々。桜の花咲く夕暮れにやってくると、とてもすばらしい光景が見られるでしょうね。美味しかったのは、下からマグロ、貝柱、タコ、アワビと重なったカルパッチョ。そして、ジューシーな近江牛ヒレ肉でしたか。ワインも赤白たっぷりいただきました。
 今日は、たいへん優雅な1日を過ごしました (^_^) 。


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