久しぶりのお弁当づくり

　今日は久しぶりにお弁当をつくりました。バンビ（学童保育）へ行く娘のお弁当です。いつもは嫁さんが作るのですが、今日は放送部の顧問として、ＮＨＫ杯全国高校放送コンテストへの生徒引率で、東京へ出張しているからです。

　朝は５時からお弁当づくりを始めました。おかずの内容は、卵焼き、インゲンとニンジンのバター炒め、ハンバーグ、鶏の唐揚げ、ブドウでした。ご飯は、俵おにぎりをしました。

　卵焼きは、溶き卵に、前日から昆布を水につけただし汁を合わせ、みりん、塩、醤油を加えて焼きました。ハンバーグと鶏の唐揚げは、電子レンジ食品です。また、インゲンは冷凍のものを使い、ゆでたニンジンとともにバターで炒めました。

　ご飯は俵おにぎり。これはわたしが作るおにぎりの定番です。このおにぎりは、わたしが子どもの頃、遠出をするときに持って出るお弁当に、必ず父親が作って入れてくれました。そんなことから、わたしもお弁当を作ると必ず俵おにぎりを作ります。といっても、手で実際に握るのではなく、おにぎりの型を使います。’０５年５月３日の日記にも、わたしが作ったお弁当の画像がアップされています。

　ついでに、わたしの分も作りました。すべて作るのになぜか約１時間、久しぶりなので仕方ないか。おかげで、いつも乗っている電車には乗り遅れました　(^_^)　。でも、娘が喜んでくれたので、ＯＫです。

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