5年ぶりの審判員

ote2007-04-07



 ここ当分、「5年ぶり」が続きそうです (^_^)。
 今日は、5年ぶりに陸上競技の試合に生徒を引率して、審判をしてきました。

 久々に会う審判の先生方。「久しぶり」「新聞で異動を見たよ」「え、今日はどうしたん」、様々な反応がありました。今日の記録会は、中学校の先生方が多く、高校の先生には多く会うことができませんでした。


 審判の仕事は、写真判定です。スリットカメラで写した選手のフィニッシュを、コンピュータのディスプレイに映し出し、1/100単位で記録を計測します。5年前までは、写真判定の主任までしていたのですが、久しぶりに機器の前に立つと、何をどうするんだったかさっぱり忘れていました。教えられると、「ああそうだった、そうだった」と思い出します。いずれ、写真判定の方法についてもブログにアップします。


 今日は、名前もまだ知らない生徒の試合を、審判の合間に観察していました。残念ながら、会心のレースは1つ、2つぐらいしかありませんでしたが、みんな真面目そうで前向きです。指導しだいでは、ぐんぐんと成長するでしょう。楽しみです。


 トップの画像は、写真判定室から撮ったものです。今日はときおり雨が降る天候でしたが、競技場は満開の桜に囲まれていました。


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