久しぶりの歯医者

お口の健康手帳



 2〜3週間前から左上の歯にほんの少し痛みを感じるようになりました。気になっていたのですが、やっと今日歯医者へ行くことができました。5、6年ぶりの歯医者でしょうか。


 昨日の昼頃に予約の電話を入れました。すぐさま、「いっぱいです。」との返答でした。「痛みますか。」との問いに、「すこし痛みます。」と答えたところ、「それでは3時15分」との予約が取れました。それなら最初に「いっぱいです。」なんて言わんといてよ(-.-#)。


 昔はそれこそ歯医者へ行くとなったら前日から憂うつでした。しかし、この歳になると、どきどき感も何もないものですね。割り込みみたいな形なので、待たされるかと思いきや、歯医者へ入ってから10分程度で治療室へ通されました。


 歯を観察された後、レントゲンをとられました。次に歯を一本一本チェックされ、デジカメで虫歯を撮影されました。そして、コンピュータの画面を見せられながら、虫歯チェック。虫歯や歯に付いた歯垢をアップで見せられました。涼しい顔をして画面を見て説明を受けましたが、結構恥ずかしいものです。結局「C2」*1と呼ばれる虫歯が4本ありました。痛かったのは1本だったのに。そしてさらに困ったことには、まだ出てきていない右下の親知らずが、手前の歯を圧迫し、抜いておかないと接触部分で虫歯になるそうです。ショック(×_×;)。


 今日は、痛みがある部分に詰めものをして終わりました。今度はかみ合わせなどを調べ、治療計画を立てるそうです。すべての治療が終わるには3、4か月ぐらいかかるとのこと。これから毎土曜日、歯科医院通いになりそうです(x_x)。


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*1:エナメル質よりも柔らかい象牙質にまで及んだ状態で、冷たいものがしみる等の自覚症状がでてきます。治療がやや複雑になり、麻酔を必要とすることもあります。