また、「伊東屋」へ

ote2006-05-15



 前回東京へ来たのは、昨年の5月20日でした。あれからちょうど1年、また東京へ来ています。今回は、キャリア教育関係の会議です。今日は会議終了後、銀座に出て、文具専門店「伊東屋」へ行きました。


 最近、身近に文房具屋さんがなくなったと思いませんか。昔は学校の近所に、小さな文房具屋さんがあったものです。学校の購買も、その文具屋さんが入っていました。今、文具屋さんは、スーパーやホームセンターの一区画に置かれています。ホームセンターの文具も、消しゴムからマウスパットまで、結構品揃えもよいと思います。けど、どの店も。商品が小袋に包まれてぶら下げられ、置いてあるものが一緒で、個性があまりないように感じます。


 さすが伊東屋は老舗です。一本50円の鉛筆から、何十万もする万年筆まで、袋でぶら下げられたものもありますが、質の高いものが数多くそろえられているのが特徴です。



 さて、今日買ったものは、次のものです。左から、システム手帳の4㎜方眼紙リフィル、一枚だけ切り取ることができるカッター(赤)、ラミー4色ボールペンの替え芯、黄色のラインマーカーと替えカートリッジ、伊東屋特製鉛筆補助軸(短くなったときに装着するもの)、鉛筆4種類(STAEDTLER2種、CASTELL2種)、RHODIAメモブロックです。


なるほど! と思ったら、ワンクリックを → 教育ブログRanking