明かりをください。

ote2006-04-05



 夜桜見物は、平安時代中期に始まったそうな。桜の木があるところで、かがり火を焚いて、桜を見物したそうです。


 今日は、「お城まつり」に行きました。昨日より降っていた雨も昼過ぎにやみ、日頃の行いのよさに感謝しました (^_^) 。6時半に駅前に集合し、まずは腹ごしらえ。石窯があるピザ屋さんへ行き、コース料理をいただきました。前菜、パンプキンスープ、ステーキ、ピザ、アイスクリーム、コーヒーです。ピザは、モッツァレラチーズと生ハムのピザ、イカスミピザを食べました。おいしかったです (^O^) 。そして、いざお城へ!


 駅まで戻ると、通りのぼんぼりが消えているではありませんか。いやな予感。お城の手前の公園もぼんぼりが消えています。屋台も店じまい。お城の入り口には、「お城まつりは9時で終了。これから先は立ち入らないでください」との看板がありました。


 それにも構わず、中に入っていくと、街灯もついていません。桜は八分咲きですが、とにかく暗くて見えません。そんなことで、夜桜見物には、光が必要であることがわかりました (x_x) 。それにもめげずに、お城の中を歩き回りました。
 でも、9時でお城まつりが終わりって、早くないですか。せめてあと一時間。


 一昨年はとても暖かく、4月2日にはもう満開でした。昨年はとても寒く、前年のことを思って夕食の予約を4月2日にしてしまい、お城へ行ったのですが、桜はつぼみだらけで、がっかりしました。そして今年、桜の状態はばっちり、一昨年のような光景を描いていたのですが.....。


 来年こそはリベンジです。食べる場所や時間を考え、一昨年のような桜を見たいものです (^_^) 。


なるほど! と思ったら、ワンクリックを → 教育ブログRanking