今年も志賀高原!

ote2006-03-28



 わが家の恒例の志賀高原スキー、今年で4回目です。金曜日の晩にスキーバスで出て車中一泊、土曜日はホテルで一泊、日曜日の晩スキーバスで一泊です。今年は、息子が部活のバドミントンの試合のため、小学校4年の娘と嫁さんとわたしの3人でのスキーとなりました。残念!


         


 初日の土曜日は雲一つない青空広がる快晴、北アルプス連峰もばっちり見えました。まるで、城壁のように遠くにそびえています。また、雪での照り返しで、顔も1日で日焼けしてしまいました。


 主に滑っていたのは、焼額山(やけびたい)スキー場。ここのよい所は、志賀高原でも奥の方にあるので、あまり混まないことと、ゴンドラが2基あることです。


 昨年は、焼額山から一ノ瀬、高天ケ原、東館山、ブナ平、ジャイアント、蓮池、横手山とスキー場を家族4人でツアーしましたが、今年は、娘の反対で、焼額山と一ノ瀬ファミリーの一部のコースを繰り返し繰り返し滑っていました。


 この歳になると、何を目的に滑っているか分からなくなります。昔はスキー技術の向上を目標に、バッジテストなどにも挑戦していました。しかし、1年に1回のスキーでは向上も望まれません。娘に教えようとしても言うことを聞きませんし....。


 そこで考えました。もし来年もこの場所に来るのならば、スノーボードを始めてみようと。娘もスノーボードをやりたいと言っていることですし。ただ、娘はお父さんと一緒には、スノーボードのスクールには入りたくないそうです。なぜなら、お父さんと一緒に入るのはかっこ悪いからですって。なんじゃそりゃ (`_´) 


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