飯盛山城に登る。


戦国ドキュメント松永久秀の真実

戦国ドキュメント松永久秀の真実


 藤岡周三『松永久秀の真実』文芸社 を読んでいます。久秀は大和での覇権を筒井順慶と争った武人で、織田信長が入京するまでは、室町幕府の実権を握っていました。また、彼が築いた多聞城や信貴山城は時代を先駆けるものでした。



 久秀の主人は、四国阿波国を本拠地とする三好長慶です。その長慶が近畿での拠点としていたのが飯盛山城です。今朝、飯盛山の場所を調べてみると思っていた場所と違っていました。それで、部活がオフなので思い切って行ってみました。


 車でJR野崎駅周辺まで行き、駐車場に。徒歩で、野崎観音→野崎城趾→飯盛山城趾→四條畷神社→JR四條畷駅。そして、JR野崎駅まで電車に乗りました。とまあ、全2時間半ぐらいのコースだったでしょうか。行ってみて納得、摂津、河内に睨みがききます。でも、山城の登城は大変だ! 松永久秀もここを歩いていたんだな〜 (^_^) 。


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