バドミントン部送別会


 昨日は、高校3年の息子が所属するバドミントン部の送別会があり、私も出席してきました。バドミントン部は地域では強豪校で、昨夏行われた「2011美ら島沖縄総体」(インターハイ)に男子団体と息子はシングルスにも出場しました。


 送別会は保護者会が主催で、イタリア料理屋でバイキング形式で行われました。監督さん、コーチ、生徒、保護者はもとより、元監督、OB会長もさんも出席され、あいさつの後、食事となりました。今年は料理の量も多く、昨年のように料理待ちの時間はなく、楽しく歓談ができ、ビンゴゲームも楽しみました (^_^) 。



 送別会の終盤は、在校生から卒業生へ記念品が贈呈、卒業生から在校生にも記念品が贈呈されました。OB会長さんからは「3年間の歩み」のファイルが。さらに、卒業生から監督さん、コーチにお礼の品が贈られました。またこの機会に、「美ら島沖縄総体DVD」をインターハイ参加者10名に渡しました。保護者でビデオを撮ったものをDVDに焼きました。DVDは全部で5枚になりました。レーベルのデザインを私が考え、その印刷とDVDへのファイルのコピーを業者に依頼しました。そして、5枚を一つのケースに入れました。結構よいものができましたよ (^_^) 。



 さて、3年生の大半は大学へ進学しても、バドミントンを続けるようです。「3年生は仲がいい」、保護者の皆さんが口をそろえておっしゃいます。1年生の時、3年生の先輩が久々にインターハイに参加し、埼玉まで応援に行きました。そして、昨年度は地域の決勝で惜敗しインターハイへ行くことができませんでした。そして今年度、プレッシャーを背負いながら地域で団体優勝を勝ち取り、インターハイへ行くことができたのです。まさに、バドミントンを通して皆で苦楽をともにしてきました。これらの経験はきっと将来の糧となっていくでしょう。


 卒業生にとっては、3年間の区切りの会となりました。苦しい練習もいい思い出に変わっていくのでしょう。卒業生のさらなる飛翔を期待します \(^_^ ) 。


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