母の日に


 陸上競技の強化記録会からの帰り、午後6時、おばあちゃんを家に連れて帰るので(毎週日曜日)、風呂を沸かしておくように中二の娘に携帯電話で頼みました。その時娘が、母の日だからママへのプレゼントを買いたいと言い出しました。近くのイオンへ行きたいと言います。



 「え、今から?」と思いましたが、承知をしました。午後7時、迎えに行ったおばあちゃんと娘とイオンへ行きました。夕食をひかえて今更いろいろと物色する時間もないので、しゃれたハンカチを買おうと提案しました。すると、即座に却下。娘はママがいつも行っているという店に入っていきました。服なんて、人の好き好きがあるからダメだと言いましたが、自分はママが前見ていた服を知っていると言い張ります。


 そのうち、店員さんまで味方に付けました。「パンツルックならこの服はウエストをベルトで絞ってみるとよくお似合いになりますよ」と。しかたがなく、娘が選んだ服を母の日のプレゼントにしました。誘ったのは娘、選んだのは娘、お金を出すのはわたし (?_?) 。娘にはぴったり支払うために、不足の1円だけ出してもらいました。


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