義弟の聖婚式

ote2008-07-12



 今日は名古屋にある教会で、義弟の聖婚式がありました。早朝より出発し、前日の下調べの成果で1時間前に教会に到着することができました。カーナビがなくても大丈夫 (^_^)v 。


 わたしたち夫婦も義理の父母がクリスチャンであることもあり、教会で式を挙げました。教会で行う聖婚式の式次第には、会衆、司祭さんや新郎新婦の言葉がすべて書き込まれており、それを見ながら式は進みます。今日これを見て、わたしたちの頃よりも口語調になっているように思いました。例えば、結婚の同意です。わたしは「我これを願う」と言いましたが、今日の義弟は「はい、願います」と言っていました。


 義弟もクリスチャンで、2人の出会いも教会を通してもののようです。教会で行った披露パーティでも、お互いの好きな聖書の一節が紹介されるなど信仰の厚さが感じられました。互いに落ちついた年齢でもあり、教会関係者も多く、穏やかな披露パーティとなりました。末永くお幸せに。2人にゆっくり会うことができるのは、お盆のころでしょうか。


 さて、祭壇のデザインを見て、細胞分裂中期の染色体を思い浮かべたのはわたしだけでしょうね (^_^) 。

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