息子のバドミントンの試合

バドミントン



 中学生の息子が出場しているバドミントンの試合をはじめて見ました。これまで、なかなか見に行く機会に恵まれませんでした。しかし、今日はたまたまバドミントンの試合会場の横の陸上競技場で審判をすることになり、空き時間に見に行ったのでした。


 試合は団体戦で、ダブルス2つとシングルス1つの計3つのゲームから構成されており、2つのゲームを取った学校が勝ちとなります。わたしが見に行ってしばらくしてから1回戦が始まりました。息子はダブルスに出ており、息子の学校はダブルス2つを取って勝ちました。2回戦は息子のダブルスは勝ちましたが、シングルスが負け、勝負は二つ目のダブル次第となりました。相手方のリードのまま10対13になったところで、審判が始まる時間となり、後ろ髪を引かれながら会場を出ました。


 審判が終わり、1時間後に再び会場へ行くと、何と息子のチームが決勝に残っているではありませんか。初戦、息子のダブルスは快勝しましたが、またもや、シングルスは負けてしまいました。そして、二つ目のダブルス。一進一退で、コートチェンジまでは相手方リードでした。その後、挽回し、相手もミスにも助けられて勝利を収めることができました。


 女子も息子の学校が優勝を飾り、ダブル優勝となりました。\^o^/。中学生の試合は、ダブルスもシングルスも1ゲーム先取なのですぐに終わってしまいます。また、ダブルスとシングルスは同時平行で行われており、試合時間はトータル20分程度でしょうか。簡単に終わってしまいます。今度は近畿大会予選です。昨年出場できたので、今年も頑張って欲しいところです。p(^^)q。


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